こちらの『WordPressテクニック』は、ここのところ毎営業日更新(土日祝日休み)でお届けしているわけなんですが、せっかく更新しているので本体サイトのトップページでも更新情報を流そうと考えました。
現在は、一般的な企業サイトのスタイルとして、「最新情報」という欄で、『投稿』のリストを表示させています。
この下に、カスタム投稿タイプの更新リストも表示してみましょう。
<ul class="news-ul"> <?php query_posts('posts_per_page=5&post_type=wptech'); if(have_posts()) : while(have_posts()) : the_post();?> <li> <time class="entry-date" datetime="<?php the_time("Y-m-d"); ?>"><?php the_time('Y.m.d'); ?></time> <span class="news-text"><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></span></li> <?php endwhile; endif; ?> </ul>
ここでは、おなじみのWordPress関数 query_posts を使います。引数「post_type」で、カスタム投稿タイプのスラッグを指定するだけでOKです。
あとは大体「最新情報」と同じですね。
参考までに、普通の「最新情報」の方のコードも貼っておきます。
<ul class="news-ul"> <?php query_posts('posts_per_page=5&category_name=news,works'); if(have_posts()) : while(have_posts()) : the_post();?> <li> <time class="entry-date" datetime="<?php the_time("Y-m-d"); ?>"><?php the_time('Y.m.d'); ?></time> <span class="news-text"><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); if(in_category('works')){e cho 'の実績を追加しました'; } ?></a></span></li> <?php endwhile; endif; ?> </ul>
ここでちょっと工夫したのは、「実績」カテゴリの時には、「~の実績を追加しました」と表示させるようにした点です。
(今にして思うと、実績もカスタム投稿タイプにした方が良かったかもしれませんね)